グローバル情報管理(GIM)ソリューションの業界のリーダーであるSDL Internationalの一部門、SDL TRADOS Desktop Technologyは本日、SDL TRADOS認定プログラムの正式開始を発表しました。 このプログラムでは、SDL TRADOS認定資格取得プロセスを完全サポートし、100か所以上ある認定トレーニングセンターにおいて各地のローカル言語で質の高い講習を実施します。
www.sdl.com/certifiedをもうご存じですか?
プログラムの事前発表から1か月足らずのうちに、SDLではプログラムに関心を持つ方の登録受け付け数が2,000件を超えました。また、各業種のほぼすべての大手企業からプログラムの説明を求める問い合わせがありました。 こうした反響の大きさは、業界初のテクノロジ認定プログラムに対する関心の高さを物語っています。 弊社が総力を挙げて編成したSDL TRADOS認定プログラムは、充実した教材(ダウンロードまたは印刷物)、必要なスキルの習得を目指す多様な受講形態のトレーニング、また、異なるレベルの学習者がSDL TRADOS認定資格を取得するまでの過程を支援するオンラインの認定試験など、多彩な内容を誇ります。
企業の翻訳サービス部門や言語サービスプロバイダは、この認定プログラムを非常に前向きにとらえています。つまり、翻訳者が翻訳テクノロジの技能やCCM(作成、整備、管理)メソッドの実施方法に関する知識をどれだけ持っているかということを知りたい場合、このプログラムを利用すれば、時間をかけずに判定結果が出せるからです。
ベルリンに本社を置くDocument Service CenterのプロジェクトマネージャのFrank Lehmann氏は、「SDL TRADOS認定は翻訳業界と翻訳サプライチェーンを進化させる重要な足がかりとなります」と述べています。 「厳しい納期と、市場への製品の投入期間の短縮が不可欠である昨今、テクノロジに関する専門知識を事前に審査できるSDL TRADOS認定プログラムは、当社やベンダーの大きな支援になります」
プロの翻訳者も、SDL TRADOS認定プログラムに対して前向きな意見を持ち、各地域にある認定トレーニングセンター(ATC)でそれぞれのレベルに合ったトレーニングを受講できることを喜んでいます。 「認定トレーニングセンターには、SDL TRADOS認定に備えて質の高いトレーニングを実施する人材が揃っています」とACCU Translation Services Ltd社長でATCの教育責任者を務めるSteve Desmeules氏は述べています。 「翻訳者は、容易にアクセスでき、ローカル言語で実施されるトレーニングを長く待ち望んでいました。 認定トレーニングセンターのサポートを受けて、翻訳者はより力を伸ばし、顧客により大きな価値を提供することができます」
認定資格を取得したプロの翻訳者は、自身を紹介する個人のWebページを持つことができ、認定取得を証明するSDL TRADOS認定ロゴの使用が認められます。また、今後の製品購入やトレーニング受講の際に大幅な割引が受けられ、www.translationzone.comの認定翻訳者検索ページにも登録されます。
「翻訳者は、普段使用している製品の適切なレベルのトレーニングとサポートを求めていました」とITI会員のフリーランス翻訳者のIwan Davies氏は述べています。 「SDL TRADOS認定プログラムは、単に、翻訳サプライチェーンで最も普及している製品を使用して効果的に作業できることを証明するためのテストではありません。 技術育成を継続的にサポートするプロフェッショナルなツールとして機能するため、これによって、自身の仕事に対する姿勢を示すことができる上に、翻訳技術に関する自分の知識を重要な差別化要因として利用できるようになります。
認定プログラムの詳細情報と、SDL TRADOSレベル判定テストの受験については、www.sdl.com/certifiedをご覧ください。 レベル判定テストは、通常、低料金で実施されますが、5月と6月は無料実施期間となります。 バルセロナのLocalization World(www.localizationworld.com)とニューヨークのLISA Global Strategies Summit(www.lisa.org)に登録されている方は、割引料金で受験できます。